土曜日のランチタイムに訪問です。
お店に入ると入口近くのテーブルに案内されました。
奥は厨房前にカウンター席とテーブル席が2卓あります。
明るくてお洒落な店内。
席に着くとメニューの説明をしてくれます。
日替りカレーは「食べチャイナカレー」。
炒飯にカレーをかけたものなので「食べチャイナカレー」だそうです・・・。
カレーはキーマカレーだとか。
ひと通りメニューが見てから決めます、と告げてメニューを眺めます。
土日祝日のランチメニュー。
アルバムメニューの『ごあいさつ』。
タンドール料理。
亜細亜屋台料理やアラカルト。
お店のこだわりを感じるコラム。
セットメニュー。
カレーとライスのセットがベースで、サラダやタンドリーチキン、パンやナンを加えることで料金が変わるようです。
僕は日替わりの「食べチャイナカレー」の「タンドリーセット ¥1,250」にしました。
待っている間につけあわせを持って来てくれました。
取り皿の小皿に盛り付け。
福神漬、しば漬け、黄色いのは『オリーブかな?』と思ったのですが、なんと「うずらの卵のピクルス」でした。
酸っぱさの中にうずらの卵の甘味をほんのり感じて旨い。ワインにも合いそう。
これだけでも一品として出せそうなのにつけあわせで出してくれるなんてお得な感じです。
10分程してスープが配膳されました。
エシャロットのスープ。
辛さはまったく無く、香草が効いたコクのある風味がクセになりそうです。
薬膳ぽくて身体に良いものを飲んでるという感じがします。
程なく「食べチャイナカレー」が配膳されました。
ホールトマトを使った酸味のあるキーマカレー。
スパイスの効いたカレーの風味が強くて、炒飯の味はほとんど分かりませんでしたが面白い組み合わせだと思います。
『こちらのスパイスを使って辛さと風味を調整してください。』と言われたので試してみました。
左はチリパウダーかな。キリッとエッジの効いた辛さが増します。
右はブラックペッパーです。荒挽きの胡椒が旨味とツンとした辛さを出します。
タンドリーチキン。
チキンティカですね。
骨付きと比べて食べ易くてビールが欲しくなります。
車に乗ってきてるので無理ですが。(笑)
選んだメニューがたまたまそうなのかもしれないですが、
クセが無く食べ易くアレンジされてる気がします。
明るくてお洒落なお店。
接客も丁寧で居心地が良いです。
値段も手頃でお腹いっぱいになりました。
ご馳走様でした。
【sabai spice kitchen (サバイスパイスキッチン )】
名古屋市中川区中郷3-311
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